※掲載している制度等は時期や状況によって変更があります。詳細なサポート内容や条件についてはホームページなどをチェックしてご自身で理解を深めてください。また、この記事は特定の支援事業やサポート事例を推奨するものではありません。その入り口としてご活用ください。

つくばみらい市の子育てや教育に関する考え方や制度の一部をご紹介。

つくばみらい市の子ども・子育て支援事業計画がまとめられています。つくばみらい市は「子どもの最善の利益」が実現される社会を目指すことを基本に、子どもの視点に立ち、一人ひとりの子どもの健やかな育ちが等しく保障され、子ども・子育て支援の意義に基づき、市民が未来に希望を持って、また安心して子どもを産み、育てることができるやさしいまちづくりを目指しています。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/gyousei/seisaku/kosodate-keikaku/page000015.html

妊娠期から出産、子育て期にいたるまでの、様々な情報をまとめた「子育てハンドブック2021～2022年」が用意されています。妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に渡されるほか、中学校3年生までのお子さんのいる世帯には転入時にも渡されるものです。PDFなどでも閲覧することができるので詳細をご確認ください。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/hoiku/sisetsu-community/page000027.html

子育て短期支援事業は、一時的に子育てが困難な家庭の子どもを児童福祉施設等で預かってくれる事業です。例えば、病気になってしまったり転勤や急な出張のときに利用することができます。世帯の状況によって利用料金がかかるけれど、共働き世帯などで、まだ子どもを1人にしておくことができない状況のときには利用を検討したいですね!

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/ninshin-shussan-kosodate/azukeru/page004154.html

安心して子育てが出来るように、子育ての援助を受けたい人と、子育ての援助を行いたい人を繋いで、地域での支えあいを目的とした会員制の子育て支援事業です。利用者は市内在住の生後12か月から中学校入学前までの子どもがいる人。サポーターは市内在住の心身ともに健康で積極的に援助活動を行うことのできる人になります。在宅かセンターでの援助になっていて有料のサービスですが、仕事の都合などで忙しい子育て世帯を助けてくれることでしょう!

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/ninshin-shussan-kosodate/azukeru/page000020.html

経済的理由で就学が困難な家庭に対し、学校教育で必要な費用（学用品費、新入学学用品費、給食費、校外活動費、修学旅行費等）の一部を援助する制度です。対象となるのは、小学生または中学生の子どもがいる保護者で、かつ就学援助の認定基準に該当する場合。各家庭によって事情があるでしょうから、困ったときは相談してみてはいかがでしょうか。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/ninshin-shussan-kosodate/ouen/page001481.html

離乳食の進め方や調理方法について個別で相談できます。対象となるのは、離乳食が始まっている5か月児から生後12か月児とその保護者。個別相談できるものなので、実施日時を確認してご利用を。乳幼児のいるご家庭の助けになってくれるはずです。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/hoiku/kyoushitsu/page001606.html

子育て中の親子が自由に交流をしたり、育児のちょっとした疑問や不安を保健師や栄養士等に相談したり、お子さんの体重を測定することもできます。対象となるのは生後1か月～1歳6か月のお子さんと保護者（きょうだい参加可）。育児相談・栄養相談もできる他、親子同士の交流にもなる場所です。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/ninshin-shussan-kosodate/shien/page001718.html

つくばみらい市の移住や住まいに関する支援金や補助金をご紹介。

つくばみらい市は空き家対策も充実しており、登録物件一覧などをホームページからチェックすることができます。中でも、空き家バンクを利用すると、家財処分費を補助（経費の2分の1で最大10万円）してくれたり、空き家バンク登録物件を購入、借りたりした場合にはリフォーム費が補助（経費の2分の1で最大50万円）されます。また、空き家の解体にも優遇制度があります。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/sumai-hikkoshi/akiya-taisaku/page002819.html

つくばみらい市で生活していく人をサポートする事業や制度などの一部をご紹介。

つくばみらい市で仕事をしていきたい人や会社を作りたい人へ向けた支援事業もあります。創業時の心構えや基本的な知識を学ぶことができたりします。また、創業支援事業計画の中で特定創業支援等事業と位置づけた支援を受けることができれば、登録免許税が軽減されたり、信用保証枠が上がり、事業資金を準備しやすくなるというメリットもあり。これから起業を考えている人は検討してみては?

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/business/sougyou-support/page001199.html

スポーツや文化の振興を目的として、市内の優秀な団体や個人に対して奨励金を交付するもの。スポーツ振興事業として、予選会等を経る関東・全国・国際規模の大会に出場した選手や団体、個人が対象に。文化振興事業として、県以上の代表として参加する関東規模以上のコンクール等に参加した団体や個人を対象にしています。交付額は1万円から5万円でコンクールや大会の規模に応じて異なるので、そういった活動をつくばみらい市でする人は調べてみてはどうでしょう。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/bunka-undou-manabi/josei/page000153.html

結婚に伴う新生活を経済的に支援するため、住宅取得・賃借・リフォーム工事、引越し費用について補助してくれる制度です。つくばみらい市に移住して生活を営んでいきたい夫婦やカップルが活用できる補助金で、新生活をサポートしてくれるものです。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/page/page001315.html

つくばみらい市に住む人が利用できる文化施設や公園等の一覧をチェック。

つくばみらい市に住む人全体をサポートするみらい平市民センター。子育てなどに関する家庭ごとの課題や悩み事を相談しに行ってもいいでしょう。子育て世帯のサポートから、街づくりに関する市民の交流の場、テレワークなどに利用できる個室や打ち合わせや講演会などに利用できる会議室もあります。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/miraidaira-shimin-center/index.html

つくばみらい市には多数の公園があります。例えば、絹の台桜公園で仲間と一緒にバーベキューをしたいときなどの利用許可申請も、このサイトから行うことができます。つくばみらい市で楽しく健康的で快適な生活を送りたい人は、公園一覧のチェックを!

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/shisetu-koutsu/kouen/index.html

公民館やコミュニティセンターなどの施設情報がまとめられているサイト。地域ごとに用意されていて、文化の向上や生涯教育、地域コミュニティの拠点など、人と人とのふれあう場所が数多くあります。

詳細はコチラ：https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/jyumin/bunka-undou-manabi/geijutsu/index.html

※掲載している制度等は時期や状況によって変更があります。詳細なサポート内容や条件については、つくばみらい市のホームページなどをチェックして、各市の窓口へ問い合わせ下さい。
また、この記事は特定の支援事業やサポート事例を推奨するものではありません。