※掲載している制度等は時期や状況によって変更があります。詳細なサポート内容や条件についてはホームページなどをチェックしてご自身で理解を深めてください。また、この記事は特定の支援事業やサポート事例を推奨するものではありません。その入り口としてご活用ください。
子育て王国を目指す守谷市の教育や住まいの環境!
「子育て王国もりや」をスローガンに掲げる守谷市がどのように学校教育に向き合っているのかをまとめた情報から、実際に利用できる施設などを一部ご紹介。あわせて街づくりに向き合う活動一覧もどうぞ。
子育て・教育
守谷市の教育・子育てに関する考え方や制度を利用したい人へ
守谷市の子育てや教育に関する考え方や制度の一部をご紹介。
「子育て王国もりや」実現に向けた学校教育改革プラン
守谷市は「子育て王国もりや」をスローガンに、子どもが健やかに育つ社会に向けての取り組みを行なっています。その実現に向けて学校教育への積極的な取組を行なっており、様々な改革プランを立てています。現代社会に向けて、どのような教育を行えばいいのか。また、それに伴って保護者はどのように働きかたを整えることができるのか。1人1人の子どもの未来に向けて、今何ができるのかについての考え方がまとめられています。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kosodate_kyouiku/kyoiku/gakkoukouikukaikaku/index.html
出生・育児
出産時に必要なことや子育て支援に関する施設、助成・手当、また子育てに関する保護者を含めた相談や、子どもの健康診査などについて、守谷市で利用できる情報がまとまっています。子育て世帯にとって、守谷市が用意している良好な環境を利用したいと考えている人はチェックしてみてはいかがでしょうか。
親子で遊ぶ
守谷市で子育てを行ううえで利用したい「民間の子育て支援センター」や、子育て中の親子が気軽に遊んだり交流ができ、子育ての不安や心配事の相談ができる守谷市の地域子育て支援センター「夢っ子ひろば」などから、子どもと保護者が遊べる「園庭開放」の情報まで。また、児童館・児童センターのインフォメーションもまとめられているので、家庭の状況に応じて利用してみてはいかがでしょうか。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kosodate_kyouiku/kosodate_web/shien_center/index.html
放課後子ども総合プラン
小学生を対象とした総合的な放課後対策事業です。「放課後子ども教室」事業(現在、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により活動休止中)を各地で開催。昼間留守家庭となる市内在住の小学1年生から6年生の児童を対象として、遊びや集団生活の場を提供する「児童クラブ」も用意されています。仕事の都合で、子どもを預けなくてはいけない共働き世帯も活用したい内容です。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kosodate_kyouiku/kyoiku/kodomo_plan/houkagokodomosougou.html
移住・住まい
守谷市の移住・住まいに関する制度を利用したい人へ
守谷市の移住や住まいに関する支援や活動をご紹介。
守谷市空家バンクを開設
守谷市内の空家の有効活用を通して、生活環境の保全や地域の活性化を図ることを目的に、「空家を売りたい・貸したい」人と「空家を買いたい・借りたい」人の橋渡しを市が行う制度です。ホームページでは、登録物件紹介から、どういったフローで制度が活用できるのかが記述されているのでチェックしてみてください。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/akiyatoutaisaku/akiya_bank.html
「まちづくり協議会」設立の提案から展開へ(将来を見据えた「地域づくり」の考えかた)
守谷市は、地域づくりを推し進めつつ、「市民くらし満足度ナンバーワン」の“まち”を実現する手段として、地域ごとに、まちづくり協議会を設けています。ここでは、様々な団体や住民、事業者等が地域の活性化を目的として、課題を共有し解決を図っていこうとしています。守谷市の中でも細かく地域区分されているので、その場所に応じた住み良い暮らしを、住民の手で作り上げていく仕組みが用意されています。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/matidukurikyougikai/teiankaratenkai.html
地域の理想実現ミーティング(まちづくり協議会情報交換会)
地域の理想実現ミーティングとは、市内各地区に設立された「まちづくり協議会」が情報を交換する、または連携を推進する場です。参加者は、「まちづくり協議会」として市から認定を受けた組織、「まちづくり協議会」として市から認定を受けようと協議をしている組織です。「まちづくり協議会」同士がより深い情報交換を行うとともに、連携を促すために、毎回、テーマを設定したうえで開催します。テーマを設定することで、他地区の先進的な活動を取り入れる、課題解決のヒントを見出す、「まちづくり協議会」同士で連携するということを図ります。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/matidukurikyougikai/chiikinorisou.html
各市独自の制度
守谷市で快適な生活を送りたい人へ
守谷市に住んでいる人をサポートする事業や制度などの一部をご紹介。
自動車急発進抑制装置整備費補助金
高齢者ドライバー(年度内に75歳以上になる)が自動車に後付けの急発進抑制装置を取り付ける際に、その購入と設置に係る費用の一部を補助してくれるもの。補助金額は経費の2分の1で上限は3万円になります。1人につき1回、1台限りの申請が可能。守谷市の交通安全を促進してくれるもので、こういう制度が用意されていることで、住人はより安心した生活を送ることができるでしょう。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/kotsu/kyuhassinhojokin.html
守谷市スポーツ・文化振興奨励事業
健康づくりや文化意識を高める活動と成績を残している優秀な人や団体に対して奨励金等が交付される事業です。例えば、何らかの活動で全国大会に出場する場合は市広報紙で顕影し、奨励金が交付されたり、市内中学校部活動において全国大会に学校代表として出場する場合は学校に旅費が支払われるなどなど。小学生から社会人まで適用されるので、あてはまる人は積極的に利用してスポーツと文化の促進に役立てたいところです。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/shogaigakushu/support/sportsbunkajigyou.html
市内各公民館ホール等を活用してのコンサート等大規模事業支援制度
市内各公民館等で活動する生涯学習団体等が、市民を対象としたコンサートなどのイベントを市内公民館ホール等で開催したい場合に、 年1回に限り施設使用料が免除される制度です。対象となるのは、①対象団体が主催する市民を対象としたコンサート・舞踊・映画会・発表会等で、その内容が教育的または文化的なもので、目的の達成上有効であると判断されるもの。②入場料無料もしくは必要経費内(ただし、上限1,000円程度)であるもの、という2つの条件を満たしている事業です。守谷市での暮らしは文化的な活動を継続的にしたい人にも良い環境があると考えられますね。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/shogaigakushu/support/kominkanjigyou.html
施設・サービス
守谷市の施設やサービスを利用したい人へ
守谷市に住んでいる人が利用できる公民館や公園一覧をチェック。
公民館
公民館や中央公民館ホールで利用できる施設をまとめたサイト。けっこうな数があるので、イベントを行いたい際には活用することができます。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shisetsu/bunka/kouminkan.html
公園
守谷市には数多くの公園があります。大きな公園や遊具、健康器具のある公園などがホームページにまとめてあるので、子どもを遊ばせたい人やスポーツをしたい人、ちょっと散歩をしたい人は下記の詳細からチェックを。
詳細はコチラ:https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shisetsu/koen/kouenannai/index.html
※掲載している制度等は時期や状況によって変更があります。詳細なサポート内容や条件については、守谷市のホームページなどをチェックして各市の窓口へ問い合わせ下さい。
また、この記事は特定の支援事業やサポート事例を推奨するものではありません。
田島諒(たじまりょう)
フリーランスにて、音楽・ファッション・インディアート等のサブカルチャー系メディアのディレクション、エディットを行う。
現在はカルチャー誌「EYESCREAM」やレコードレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」と協業するDMRT inc.へ所属。