FUTURE COURTみらい平の一番の魅力は、なんといってもその立地。
TXみらい平駅から敷地までの距離は、時間にして徒歩4分(※1)
さらに、敷地から道路を挟んですぐとなりには複合ショッピングセンター「ピアシティみらい平」があり、生活利便施設がコンパクトにまとまっています。
※1: 分譲地の西側出入り口を起点とした距離で算出(約320m)。徒歩分数は1分を80mとして計算しており、端数は切り上げております。
FUTURE COURTみらい平の一番の魅力は、なんといってもその立地。
TXみらい平駅から敷地までの距離は、時間にして徒歩4分(※1)
さらに、敷地から道路を挟んですぐとなりには複合ショッピングセンター「ピアシティみらい平」があり、生活利便施設がコンパクトにまとまっています。
※1: 分譲地の西側出入り口を起点とした距離で算出(約320m)。徒歩分数は1分を80mとして計算しており、端数は切り上げております。
駅前すぐから見えるピアシティみらい平
建物の後ろすぐに、FUTURE COURTみらい平が位置しています。
みらい平駅前広場
FUTURE COURTみらい平から徒歩4分の近さ。
FUTURE COURTみらい平から見るみらい平駅
また、みらい平は谷田部IC(常磐道)と谷和原IC(圏央道)の中間に位置しているため、目的地に応じて常磐道・圏央道を選べるのは移動手段が車メインの方とって非常に便利です。
FUTURE COURTみらい平は防犯性・安全性に配慮して、住民以外の街区内への出入りを抑制、通過交通の流入防止の観点から、街区の3方向をフェンスで囲い外からの侵入は3ヶ所のゲートと、2ヶ所の歩行者専用通路だけに絞った設計が特長。
これによりクローズ性とまちの独立性を高めつつ、街区の中は垣・柵が少ない開放感あふれるまちなみを実現しているのだそう。
実際に街区をあるいてみても、庭前に大きな柵を設けている家がなく、見通しの良さと通りの広さが感じられました。
FUTURE COURTみらい平の美しい街並みの一番の秘密は「電線類の地中化」。
電柱や電線が地下に埋設され、大きくひらけた空が視界に飛び込む、開放感のある街並みになっています。災害時に電柱が倒れることがないという点で、防災の観点からも有意義です。
街区内には電柱電線がなく空が開けている
また、時を経ても統一感あるまちなみを維持するためにFURUTE COURTでは、建物の階数を地下を除き2階以下、高さは1 0 m 以下に制限。また外壁等の色彩や、植栽を配す位置に関する制限を設けるなどといった景観協定を定めているのだそう。
さらに、快適な住環境を継続的に維持することを目的に管理組合が結成されており、街区内に住まう人たちのコミュニティ育成のきっかけとなっているようです。
今回オープンした「FUTURE COURTみらい平」のモデルハウスは3つの共通コンセプトを掲げ、ハウスメーカー各社が独自の目線で、多様なニーズに応える次世代型の住まいの提案を行っているのだそう。
その3つの共通コンセプトをご紹介します。
コロナの影響による自粛生活、リモートワークなどの働き方の変化によって、自宅での過ごし方や家族とのふれあいを改めて見直す動きが大きくなったことをきっかけに立てられたコンセプト。
「充実したおうち時間を過ごす」ためにハウスメーカーができることとして、テレワークスペースやリビングでの過ごし方を提案しています。
実際に各モデルハウスには、書斎や、リモートワーク用のスペースが設置されている他、各ハウスメーカーごとにリビングにこだわりの設計が施されています。
夫婦共働きが増え、家事も分担して行うことはもはや当たり前となってきた今、住宅に求められるのは、利便性と効率性。家事モデルハウスや洗濯物・収納の工夫を提案。
各モデルハウスで顕著に見られたのは、ランドリースペースへのこだわり。
バルコニーへと続く部屋には物干し竿を吊るすツールを設置するのはもちろん、水回りの動線を意識した設計など各社独自の工夫がなされています。
東日本大震災をきっかけに、近年頻発している中・大規模地震。
被災の規模を最小限に、被災後も安心して暮らせるための工夫を提案しています。
実際に、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入・外皮の高断熱利用などにより、1年間家庭で消費するエネルギー量が、太陽光発電などで創るエネルギー量との差し引きで、収支をゼロ以下にする住宅を指すZEH基準にモデルハウス全棟が対応しています。
セキスイハイムは、強さ、品質、自由度を求めた「ユニット工法」の住まいです。 家づくりの大半を屋根のある工場で行うことで、部材が雨に濡れることがなく、ロボットによる精密な作業と徹底された品質管理により、地震や災害に強い住まいを実現しています。
「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を理念に、一 歩先にある未来の住まいづくりを目指しています。 太陽光発電システムと蓄電池を搭載した「エネルギー自給自足型住宅」
(※2)の普及に積極的で、最近のカーボンニュートラル推進やエネルギー価格高騰、電力不安のなか注目が高まっているそうです。また、 60年長期サポート制度があり、ご入居後も安心が続きます。
※2:すべての電力をまかなえるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。
家づくりの基礎知識や未来の住まいを映像などで体感できる「 ハイムギャラリーパーク(つくば市) 」「 セキスイハイムミュージアム ( 日立市 ) 」を展開中。
初めての家づくりで不安を抱えている方、もっと家づくりと深く向き合いたい方はぜひ足を運んでみてください。
今回のモデルルームはおうち時間を快適に過ごせる工夫がポイントです。
ご夫婦ともにリモートワークでも、1Fリビングと 2F主寝室にワークスペースが設置されているので、 お互いが気兼ねせずに仕事ができます。
また、おうち時間が長いからこそ、間接照明やアクセントになるタイルやクロス、飾り棚などを取り入れて、心地よい空間を演出するインテリアにもこだわっています。
収納スペースも各所に配置されており、使いやすく片付けしやすい収納計画になっており、上質で落ち着いた高級感のある空間演出を維持しやすく、豊かな時間を過ごすことができそうです。
さらに、おうち時間が長いと気になる光熱費ですが、太陽光発電システムと蓄電池を搭載しているので電気代を抑えることができます。日々の暮らしの安心だけでなく、災害時の停電のときも安心です。
間接照明(キッチン上)がおしゃれなダイニング&キッチン。併設の和室はお子様のお昼寝や遊び場としても活躍。
リビングはキッチンから見渡せる設計になっており、家族の気配をつねに感じられます。インテリアは 白・黒・グレーでまとめられスタイリッシュ。
セキスイハイムは「ボックスラーメン構造」のため、室内に柱や耐力壁が少なく、大空間の間取りをつくることが得意という。
キッチンに立ちながら家族の様子に目が届く設計
収納力も高く、スタイリッシュなデザインの対面キッチン
左:リビングの一角にはテレワークやお子様の勉強スペースとしても使えるカウンターを設置
右:間接照明とアクセントタイル、飾り棚を設けた玄関ホール
2Fは寝室・子供部屋。主寝室には壁一面が本棚になっている書斎が設置されており、集中して仕事をするスペースとして利用できる。
主寝室には大きなウォークインクローゼットとテレワークに便利な書斎
棚もハンガーラックも設置されたウォークインクローゼット&本棚のある書斎
2F階段から直接バルコニーへつながる動線に洗濯スペースとなるホールを設置。
ホール、バルコニーどちらにも洗濯物が干せるようになっています。
2F廊下から続くバルコニー手前には、物干しスペースが設置されている。
横に長い窓が特徴的な子供部屋。光を取り入れながらプライバシーも確保できる。
ヘーベルハウスの「ヘーベル」は、防・耐火性、吸音性、調質性、断熱性などに優れ、珪石・石灰・セメントなどの自然素材を使用した無機質原料でシックハウス症候群の原因物質である有機化合物(クロルピリホスやホルムアルデヒド等)は一切含まないという、まさに住まいづくりに欠かせない性能を持つ複合性能素材。
旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)は、このヘーベルを利用した高精度・高耐久の住宅工法と「60年長期点検」など業界に先駆けたサービス体制で人生100年の時間を包み込む住まいの実現を目指しています。
ヘーベルハウスのモデルハウスは、普段生活する時間の長い空間の環境を最も重要視し2Fにリビング配置しているのが特長。
1Fだと、日当たりや外からの視線に配慮してレースカーテンを閉めっぱなしの生活になりがちだが、2Fなら風通しや日当たりも確保でき、外からの視線も気にならないため、開放感のある部屋づくりが可能とのこと。
その中で、人気なのが「そらのま」と呼ばれるリビングから地続きのオープンエアのマルチスペース。
BBQはもちろん、夏場はプールを広げたり、休みの日は朝日を浴びながら朝食を取ったりなど、様々な使い方が楽しめます。
日当たりを確保しながら隣家の目線などをうまく隠した設計になっている。
幅3m(バルコニーの広さ次第ではもっと大きい)、2m40cm窓も蛇腹になっていてすべて開放できる
雨風で汚れないように網戸も窓の内側に設置されている。
夏場は天井部分からタープなど日除けを設置できる
リビングスペースが地続きで屋外に拡張されるようなイメージの設計
ダイニングスペース
オープンキッチンは親目線でも子供に目が届くのがメリット。子供の目線からでも親の料理や作業が見ることができます。
塗装仕上げのキッチンカウンターは、風合いの良さからinstagramなどで「奥様が採用したいキッチン」として人気です。
キッチンはトクラスの「テノールカウンター」。近年人気が出ている塗装仕上げのキッチンカウンター。
キッチンの真後ろは、水回りスペース。キッチンから洗面所へとすぐに入れる動線・レイアウトが人気。
隣のスペースをウォークインクローゼットにすると洗濯から洗濯物の取り込み、クローゼットにしまうまでの過程が複雑な動線なく完結できる。
キャンティベランダ近くに室内物干しコーナーが設置されており、洗濯機から取り出した洗濯物を部屋干し、外干しどちらでもできるようになっている。
2F奥に設置された書斎スペース。リモートワークに対応して、外の景色を見ながら仕事に集中できるようなスペースも設置。
リビングから廊下を挟んで離れた場所にあり、オンラインでの打ち合わせなどで生活音が入りにくいのも嬉しい。
2Fは床暖房完備、家庭で使う家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりする管理システムHEMSが導入されています。
一階は子供部屋と畳のゲストルーム。
子供部屋は、クローゼット型の可動家具を仕切りとして、一つの部屋を二部屋に分割している。稼働家具は金具で固定されていて手動で動かすことが可能。
子供部屋は利用される期間は限られているため、子供が独り立ちした後、部屋の間取りを自由に変更できるのが魅力。
クローゼット型の可動家具。両側面に扉がついており収納が可能。位置を移動させることで、部屋の間取りを自由に変更できる。
両親や親戚などが泊まりで滞在できる和室も用意されている。
玄関からすぐに洗面台が設置。
帰ってきてすぐ手を洗う、子供部屋で看病時などのときに便利。
半世紀に渡って南極の建物づくりに携わり培った断熱性能の高い住まいづくりの技術と、豊かな発想力で住宅の収納不足の解消に挑んだ「蔵のある家」など、住まいの技術革新に挑み続けるのがミサワホーム。
更に、防災・減災にも積極的に取り組み、すべての住まいにもっと大きな安心を届けたいという想いから独自の開発商品、制震耐震壁「MGEO(エムジオ)」を生み出し、繰り返す余震にも余裕を持って耐えられる住まいを実現しています。
隣の住宅よりも頭一つ分ほど背が高いのが印象的なミサワホームのモデルハウス。
ミサワホーム独自の工法で設置された一階と二階の間にある「蔵」という5,7畳の収納スペースにその秘密があります。
建築基準法で天井高140cm以下の空間は床面積に含まれないというルールを利用して、床面積で計上する建物の金額や、エリアごとに設定されている容積率や建ぺい率の制限に触れずに、事実上1つ余分にスペースを確保できるのが最大のメリット。
隣の住宅よりも頭一つ分背が高くインパクトのある外観。
一階から続く階段途中に設置された「蔵」と呼ばれる5.7畳の収納スペース。
居室としての利用は推奨されていないが、かくれんぼ、秘密基地、隠し部屋として展示中も子供に絶大な人気。
「蔵」があることで得られるメリットは収納スペースだけではありません。
2Fのすべての窓が1.4m高い位置にあることで、隣家から室内がみえにくく、窓から外の景色も明るくひらけて見えるのもポイント。
2F子供部屋。隣家よりわずかに高い位置のため自然光が遮られることなく部屋に入ってくる。
窓の位置が高いため、窓やカーテンを開けても隣家の人と目があうことがない
2F寝室。向かいは物件より高さの低いKASUMIのため、駅の方まで見通せる。
1Fの格別の開放感と明るさが自慢、高天井リビング・ダイニングも「蔵」のある家だからこそ。
部屋の奥でひっそり作業しがちなキッチンも、ミサワホームなら日中自然光で明るいところで料理ができるので好評なのだとか。
なお、土地が広いため、2階建てではなく平屋がいいといった方も1階に「蔵」を設置し、1.5階に部屋を作る形で同じようにリビングを高天井にすることができるそうです。
1Fキッチン・ダイニング。天井が高いため開放感が有り実際の床面積よりも広く感じる。
キッチン左上の高い位置にも採光窓を設置し、キッチンスペースをより明るくしています。
ダイニングスペースも同様に窓を大きく取っており、日中は自然光だけでかなり明るい。
リビングとダイニングをガラスの引き戸でしきることも可能。
引き戸によって部屋の音もかなり遮断される。
ダイニングスペースを分割して、リモートワーク用のスペースも完備。
オンラインでの打ち合わせなども快適に行えるよう壁を設置ししっかりと個室として作ることで環境音を遮断。
壁に窓をはめ込むことで閉塞感を軽減しています。
もちろんこのスペースを作らず広いダイニングとしても設計可能。
リビングスペース右が個室になっており、ドアを閉めて密室で作業が可能。
閉塞感を軽減するために、リビングに接する壁には窓が設置されている。
積水ハウスの特長は品質の高さと「邸別自由設計」にこだわった自由な設計とデザイン力。
実際に現在ではinstagramで内装デザインをチェックして、自分の家はとことんこだわって作りたいからと、積水ハウスへ問い合わせてくるお客さんがかなり多いのだそう。
品質・実績を支える技術力も優れており、積水ハウスのオリジナル構法は、圧倒的な設計の自由度に対して高強度・耐震性といった高い安全性と優れた敷地対応力が魅力です。
また、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大規模な震災において、被災エリアに建つ積水ハウスの住宅は全壊・半壊ゼロという実績も。式の温度編や地震、騒音、火災など様々なリスクから家族と暮らしを守ります。
敷地内でもひときわ目立つ重厚な見た目の外観の積水ハウスのモデルハウス。
こちらは「積水ハウスができる技術や工夫をすべて詰め込んだ設計」をコンセプトに高級感あふれる物件になっており、実際の販売価格もモデルハウスの中でもトップレベルなのだそう。
まず室内に入ると一番に目に飛び込んでくるのは、圧倒的な広さを感じるリビング・ダイニング。
キッチンや階段を壁付けにし、トイレは階段下のデッドスペースに配置、お風呂やランドリーを2Fにすることで極限までスペースを広く取り、玄関から室内の全貌が見える設計になっています。
リビングから見たキッチンエリア
リビングスペース。グレーの壁裏左側は階段入り口、右側はトイレになっている。
写真中央奥のスペースは書斎。
玄関から入って左奥にあるキッチンスペースは流しがダイニングスペースにせり出す形で配置されています。
また玄関からキッチンまでリビングを通らずにまっすぐ入ってくることができる動線が設置されていて、買い物で手荷物がいっぱいのときや来客時にとても便利。
ダイニングテーブルに連なるように流しが配置されているので、食事の後さっと洗い物などをするなど使い勝手がよさそう。
左のグレーのカウンター奥がキッチンスペースとなっている。
壁に隠れる形で、コンロと排気口が設置されており、奥には玄関へと続く通路が配置されている。
キッチンスペースと玄関ドアをつなぐ通路
室内右奥には、リビングスペースを見渡せる一段高い位置に書斎スペースを設置。
狭い部屋に押し込められがちなリモートワークスペースとは違い、リビングスペースからはデスクの上が見えないよう視線を遮断する形の壁が配置されつつも、閉塞感を感じない気持ちの良い空間になっています。
リビングスペースからだと、デスクの上はもちろん椅子に座っている人の目線も見えにくく配慮されている。
デスクはL字カウンターになっている。背面には天井まで続く本棚。
書斎からは部屋全体が見渡せる
2Fは、お風呂、ランドリースペースなどの水回りと寝室。
ここにもさまざまなこだわりがみられました。
ゆったりと安らげるホテルをイメージしたという寝室。
絨毯やデザインタイルなどでシンプルでありつつも高級感を演出しているのだそう。
更にぜひ注目してほしいのが「積水ハウス」の技術力だからできる、居室とリビングをつなぐシームレスなゆかづくりと窓の滑らかな開閉。2回だからといって抜け目なく部屋全体にこだわりが散りばめられています。
まるでホテルの一室かのような寝室の一角
バルコニーへ続く掃き出し窓部分は下枠の段差がなく、つまづきや転倒の心配がない。
書斎からは部屋全体が見渡せる
風呂、トイレに窓を排除することで実現した南向きのランドリールーム。
洗面台・お風呂に続く形で、洗濯機スペースが広く取られており、奥にはウォークインクローゼットも。
部屋が広めなので、アイロンがけも余裕。洗濯にまつわるあれこれがすべてこのランドリールームで完了できるのが魅力。
お風呂洗面台エリアの奥に広がるランドリー・ウォークインクローゼットのスペース。
室内でも室外でも洗濯物を干せるようになっている。
さらに廊下途中には屋根裏収納。結構な広さが確保されていて衣替えした服など、普段使わない荷物等を収納するのに便利です。天井からフックで階段をおろして使用します。
つくばエクスプレス「みらい平」駅より徒歩4分の分譲住宅地。8社のハウスメーカーがモデルハウスを展開している。
茨城県つくばみらい市陽光台2丁目1-6他
https://fc108.jp/
浅野 南 (あさのみなみ)
つくば市移住歴約1年半の新米ライター。
つくばエリアが「知らない街」から「だいすきな街」に塗り替わっていくのを楽しみながら執筆しています。