「新!つくば【移住オンラインイベント】」とは、茨城県TX沿線にある守谷市・つくばみらい市・つくば市の3つのエリアについて、縁の深いゲストを迎えてトークを行うオンライン座談会です。
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「移住体験編」と称した第2回目は、つくばエリアへの移住経験者でもあるフリーアナウンサーの鈴木もえみさんと、茨城県TX沿線で地域活動をされている移住経験者のお2人をゲストに迎えてお話を伺いました。
本記事では、そんなオンラインイベントのトークレポートを紹介していきます。
茨城県やつくば市を中心に活動しているフリーアナウンサー。元・フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ!」の8代目お姉さん。
TBS報道局の報道レポーターなどの活動を経て結婚し、つくば市へ移住。現在は2児の母をしながら司会・ナレーション・朗読・講演など県内外で幅広く活躍中。
茨城県つくば市上郷にあるブルーベリー観光農園。
小さな子どもやワンちゃん連れで楽しめるブルーベリーの摘み取り体験では、特徴の違う全23品種のうち旬のものを試食・持ち帰りができる。
カフェやドッグランが併設され、シーズンオフも人が集まる人気の観光施設。
アオニサイファームの屋号は青木の「アオ」とブルーベリーの「アオ」、そして農家としてはまだまだ「青二才」という意味からつけたのだそうです。
アオニサイファームのブルーベリーは、独立適応栽培と自動散水システムで管理されています。
併設の「アオニサイカフェ」ではオリジナルメニューを提供中。ワンちゃん連れの方に嬉しいドッグランもあります。
ブルーベリーのピザは京都の農園仲間と開発したという看板メニュー。他にも自家製ブルーベリーを使ったスイーツやドリンクなど、オリジナルメニューが揃っています。
\アオニサイファームについての記事はこちらから/
農業で地域が “輪” になり輝くことを目指したコミュニティ。
つくば市出身の近藤直也氏との出会いをきっかけに2021年に始動し、2023年1月に合同会社を設立。
「農業×クリエイティブ×スポーツ」をテーマに多彩な活動を続ける。
ワニナルプロジェクトは、農業の力で地域を盛り上げる活動を続ける茨城県つくば市のチームです。
農家さんの訪問取材をはじめ、フリーマガジン「ワニナルペーパー」の制作・発行、クリエイティブの制作・コンサルティング、イベントの企画・運営などを行っています。
地元野菜や加工品販売、キッチンカー、ワークショップ、スポーツ体験などが楽しめる「ワニナルフェス」。研究学園駅前公園などを拠点に、月に1回ペースで開催しています。
市場に出すことができないB品野菜の提供を募り、つくば子ども支援ネットへ寄付する取り組みも。
妻の実家はつくば市で代々芝生の専業農家をしています。
結婚の挨拶をするためにつくば市を訪れ、祖父と話をしたのが農業と出会うきっかけになりました。
農家である祖父の話を聞くうちに、「今までクリエイティブな仕事をしてきた自分には何ができるだろう」「農業とクリエイティブをかけ合わせた何かができないか」などと考えるようになりました。
そのタイミングでたまたま、僕の地元である京都でブルーベリーの観光農園を立ち上げる手伝いをしてほしいという依頼が舞い込みました。
ブランディングやデザインの部分で関わってほしいという話でしたが、独立適応栽培という手法を聞き、これなら自分でも勉強すればつくばの農地を活かせるのではないかと思ったんです。つくば市はブルーベリーの日本三大産地ということも理由の1つでした。
京都ではクリエイティブだけでなく栽培や生産の工程にも携わらせてもらい、ノウハウを学びました。その後、そのノウハウを持ってつくば市へ移住。
祖父の農地を活用して、ブルーベリー観光農園を立ち上げたという経緯です。
分野が全く違うところから、タイミングとご縁に導かれてつくばで農業をはじめることになったんですね。
そうですね。祖父も、京都のブルーベリー観光農園の仲間もそうですし、そのときの出会いによってその後の方向性が変わるんだなと思いましたね。
まさかつくばでブルーベリー農家になるとは、当時は考えていらっしゃらなかったでしょう?
東京でデザインの仕事をしているときは思ってもみなかったです。つくば市のことも、妻と出会って初めて知ったのですが、この土地と出会えて良かったなと思います。
京都の農園は北の山寄りの地域だったので、情報発信をして人を呼ぶという課題にも取り組んでいました。その経験も今のつくばの農園で活かせていると感じます。
農園のご経験があるとはいえ、つくばエリアへ移住し、自身の農園を立ち上げるというのは初めてのことですし、わからないことも多かったのではないですか?
はい。農園を始めるにあたって、まず新規就農制度を利用しようと考えたのですが、申請の際にはつくば市役所の方や茨城県の普及センターの方には大変お世話になりました。本当に親身になってくださって、計画書なども一緒に作り上げてくださったので。
農園をご家族が一丸となって作り上げていく中で、ご家族の絆もグッと深まったのではないでしょうか。
本当にそうですね。小さい息子が手伝ってくれたこともあれば、妻の家族や、私自身の家族が関西から手伝いに来てくれたこともありました。家族の繋がりを感じながらの作業は、楽しかったですね。
つくばエリアに移住されてから、ご自身やご家族のなかで変化されたことはありますか?
家族でいる時間がすごく増えました。
妻の実家が近いこともありますし、東京や京都にいた頃よりも家族と一緒に笑顔で過ごすことが増えたと感じています。
つくば駅周辺は歩道が広くて、子どもにとっても安全なところが良いですよね。
茨城県TX沿線は公園が多くて、遊具も充実しているので遊びやすいです。定期的にイベントが開催されているので、家族みんなで楽しめます。
公園の周りにも緑がたくさんあって、広々としているんですよね。
駅の周辺には大きなショッピングモールがある一方で、駅から10分くらいのところには大きな公園や畑があったりするので、自然と触れ合う機会も増えたと思います。
つくばは「トカイナカ」と呼ばれる程、都会と田舎が良いバランスでマッチしていると言われますよね。
私も子どもが幼い頃は、公園の多さや歩道の広さがとてもありがたかったです。
青木さんは京都ご出身で、東京でお仕事されていたということですが、つくばエリアには奥様のご実家以外のお知り合いはいらっしゃらなかったんですか?
本当にゼロでした。当時は地域とのつながりも全くなかったので、私の場合はSNSを通じてつながりを作っていきました。つくばに住んでいる方はみなさん親切で、私みたいな新参者も受け入れてくださったので、そこからどんどん輪が広がっていったという感じです。
誰も知り合いがいなかったところから、今はこんなに大きな輪になっているというのは素晴らしいことですよね。
本当に、受け入れてくださった周りの方々には感謝しかないです。
ブルーベリーの摘み取り体験ができる観光農園。併設のカフェではオリジナルメニューが堪能できる。ワンちゃんと一緒に座れるテラス席、屋外ソファー席、ドッグランもあり。ドッグランはカフェ利用者であれば無料。
【ブリーベリー摘み取り体験】
事前予約可
※2024年度は6月上旬〜8月下旬頃開園予定
【アオニサイカフェ】
営業日:金・土・日曜日(日曜日は完全予約制)
営業時間11時〜15時
※カフェは通年営業
〒300-2645茨城県つくば市上郷 2223-1
https://aonisai-blueberry.com/
出会いや体験を通して「らしさ」を見つけるアフタースクール。
2022年4月にオープン。
平日は毎日放課後15時半頃からスタートし、18時半頃まで活動中。
森や畑など自然と隣り合わせの遊び場を拠点に、ものづくりや農業、スポーツや芸術など個性豊かな体験を提供し、子どもが自分で考える力を育んでいる。
「こそだて」という名前には、「個」と「己(おのれ)」を育てるという意味もあるのだそうです。
「こそだての村」は、地元の方のご厚意で使わせていただいている活動拠点のひとつ。
チョークでラクガキができる送迎用の黒板バスもユニークです。
思いっきり走り回ったり、自分たちで作った遊具で遊んだりと、自然のなかで遊びを創造する子どもたち。
知識のある大人の協力者による指導で、普段はできないような体験ができるのもアフタースクールならでは。
下は幼稚園の年長組から、上は小学校6年生まで、みんな自主的に楽しんでいます。
こそだての家の協力者は、なんと総勢100名以上!みなさん個性的なキャラクターや特技を持つ方ばかりです。
つくば市小田ご出身の白石さんは、子どもたちに自然のなかでの遊び方を教えてくれるサポーター。
ポニーを連れてきてくれたのは、「柏乗馬クラブ」を運営されている山蔦さんです。
通称「ししょう」は、フリースクールの運営もされているこそだてのスペシャリスト。
ピザが美味しいカフェを運営されている児玉さんは、子どもたちから「まーくん」と呼ばれる人気者なのだそう。
もぐらさんは、大人にとっては懐かしい遊びを子どもたちの引き出しに加えてくれる存在。
小林さんのプロコーチ時代の教え子、いわさんは頼りになる協力者です。
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私が以前務めていた職場が東京都渋谷区で、妻が福島出身だったので、どちらにも行けるいい場所がないかと思い探しはじめたのがきっかけです。
その後、たまたま仕事のつながりでつくば市内の小学校の校長先生の講演を聞く機会がありました。
その方がすごく楽しそうに子どもたちのお話をされており、こういう方が教育に関わっている地域はきっと素敵なのだろうなと思い、茨城県のTX沿線に住むことを決めました。
実際につくばエリアへ移住されてから、ご自身やご家族の生活にはどんな変化がありましたか?
息子は虫がとても好きになりました。移住する前は自分で虫を捕ったりすることはあまりなかったのですが、移住してからは自宅の目の前の田んぼや森に入って、カエルやクワガタやカブトムシを捕まえて遊んでいますね。
こそだての家の活動の一環で、みんなで一緒に虫ハウスを作ったこともあります。
娘は小学校1年生に上がるタイミングで移住をしたのですが、年齢を重ねるにつれ、雨で服が汚れるのを気にしたり、徐々に自然のなかで駆け回ることが減っていきました。
それが今では自分から野菜収穫をしたり、汚れを気にせず森での遊びを楽しんでいます。自然環境に飛び込んで、自分が楽しみながら人を楽しませる企画を考えたりしている様子を見ると、大きな変化だと感じますね。
茨城県TX沿線エリアは本当に、自然が豊かで昆虫もたくさん捕れますもんね。子どもたちの活き活きした表情や変化が見られるのは嬉しいことですね。
小林さんが移住後にアフタースクールを立ち上げようと思われたのはどうしてですか?
プロサッカーコーチ時代の経験が大きいです。
多くの選手と関わりながら指導をするなかで、持っている能力は高いのに、環境が変わると自分らしさを出せない選手がたくさんいました。その理由を考えたときに、2つのことが理由なのではないかと気づいたんです。それが、「周囲との関わり」と「体験」でした。
子どもたちや自分自身が周囲の人とのつながりを作ることができて、色々な体験ができる場を作りたいという思いから「こそだての家」を立ち上げました。
国内外でのご活躍やご経験が移住後の人生にも大きく関わっていらっしゃるということですね。ご協力者の方々とはどのように出会ったのですか?
僕自身つくばエリアに知り合いが全くいない状態で移住してきたので、まず僕の思いをたくさんの人に聞いていただこうと考えました。
つくば市内の方を中心にこそだての家についての構想を話してみると、有難いことに50人程の方に賛同いただけて、協力を得ることができました。活動を続けるなかで、また知り合いを紹介していただいたりと、どんどんつながりが広がっていきました。
大人の方も、みなさんすごく魅力的ですよね。
子どもたちが自らの発想で自然のなかでたくましく育っていく様子は聞いていてもワクワクしますし、そんな風に育ってほしいなと感じました。
出会いや体験を通して「らしさ」をみつけるアフタースクール。茨城県つくば市を主な活動拠点に、子どもたちの個性を伸ばし、己を輝かせ、生き抜く力を育む。
活動時間:
平日15時30分〜18時30分
※月に1回、不定期で体験会を開催
LINE:
イベント情報の紹介、参加申込などのお問い合わせはこちら
https://line.me/R/ti/p/@368srrao
駅の近くは商業施設が充実していますが、そこから10〜15分くらい行くと自然豊かな公園や農村地帯が広がっているので、自然と都会が融合した住みやすい地域だと感じています。
都内へのアクセスも良いですが、北の方へ行くとさらに自然が多くあり、自分たちのライフスタイルに合わせて生活できるのが良いですね。
やっぱり自然が身近にあって、自然がより好きになったというところですね。
移住者に対して寛容な方が多く、地域の方からお野菜をいただいたりもします。こそだての家を運営していることもありますが、移住して人と触れ合う機会はすごく増えました。
家族の笑顔が増えたことが1番ですね。家族で過ごす時間も増えました。
あと小林さんもおっしゃっていましたが、ご近所さんから農産物をおすそ分けしていただけるので、野菜が大好きになりました。
茨城のお野菜って本当に美味しいですよね。
都内ではなかなか採れたてのお野菜を食べる機会も少ないと思いますが、私も移住してきて初めてご近所の方に採れたてのタケノコをいただいたりしました。
知り合いがゼロのところからどんどんつながりができて、受け入れてくれる環境があったのはありがたかったですね。
近くには筑波大学があるので、活動のなかで大学生と協力する機会も生まれました。私たちも刺激を受けますし、学生の方が地域で活躍する場を提供させていただけるのは嬉しいです。
地域にもともと住んでいた方々が、僕たち移住者に対してすごく寛容に接してくださり、交流がしやすかったと感じます。こういった交流のおかげで、地域みんなで子どもを育てているという感覚を持てるのは有難いことだなと思います。
子育てって孤独な一面もあるので、地域の方と交流が持てて、助けていただけるっていうのは本当に大事ですよね。
都内に行きやすいというのもそうですが、少し行くと、歴史や文化、豊かな大自然が感じられる場所がたくさんあるので、休みの日などに足を運ぶのも良いと思います。都内からだと距離があってなかなか行きづらいと思うのですが、茨城県TX沿線であれば1時間くらいで行けるところも多いので。
電車1本ですぐに都心に出られるので、都内に行くのも1つの楽しみ方ですよね。
他には筑波山という観光地もありますが、駅から車で10分前後で行けるような場所にも魅力あるお店や施設がたくさんあります。ぜひ週末はそういったところに家族で出かけてみてもらいたいなと思います。
つくばエリアは歴史と科学と文化が一緒になっている不思議な街だなと感じますよね。色々な角度から楽しめるミックス感も、茨城県TX沿線の魅力だと思います。
新しく移住されてきた方が積極的にコミュニティを作れるような場や、イベントがどんどん増えたら良いなと思います。
都内へのアクセスが良いため、都内の情報を持っている方は割と多いと思うのですが、反対につくばの北の方のエリアの文化や歴史などの情報は意外と知られていないんじゃないかなと思っています。
僕もつくばエリアに暮らす1人として地域の歴史に詳しい定住者の方々とつながれるようなプロジェクトやイベントを増やしていきたいなと考えています。
僕は妻の実家ということもあり、迷いはありませんでした。何度か足を運ぶなかで「良いところだな」という印象を持っていましたし、生活や体調面などを含めて移住してよかったなと思います。
同じく、あまり迷ってはいませんでした(笑)ただ、思考の変化というところでいうと、「自然って身近にあるんだ」と感じられるようになったのは大きいですね。
迷ったらまずは飛び込んでみる、来てみる、というのも大事かもしれませんね。
こそだての家のご協力者でもある、井上さんが手掛けている「井上糀店」のお味噌です。もともと職業柄引っ越しが多く、色々な地域で色々なものを食べた経験がありますが、お味噌に関しては本当に今までで1番美味しかったですね。糀で作るお味噌は近年減ってきているんですけど、こちらはおすすめです。
つくばはパンの街といわれるくらいパン屋さんが多くて、クオリティの高いパンもたくさんあるので、パン好きの方は楽しんでいただけると思います。「つくばパンまつり」というイベントも開催されていますよね。
つくばはパンや珈琲が美味しくて種類が豊富にあるというのは、海外の方も移住されてきた方もおっしゃっていますよね。茨城県TX沿線は留学生も含めて外国の方が多くて、世界各国の変わった料理のお店もあるので楽しめると思います。
東京で打ち合わせがあるときなどはTXを利用します。昼間は空いていて、座ったまま行けてしまうので便利だと思います。
僕自身はほとんど電車に乗らないんですが、妻が仕事のために週に2、3回TXに乗って都内に出ており、1本で都心に出られるので助かっていますね。
つくば駅から快速だと約45分で秋葉原まで出られますしね。守谷駅なら終電も割と遅くまでありますし、きれいでコンパクトな電車なのでぜひ1度乗ってみていただければと思います。
私たちが主催する「ワニナルフェス」は研究学園駅前公園で開催しているイベントで、小さなお子さま連れで楽しんでいただけます。もしよかったらTXに乗ってぜひ来てみてください。
他にも、ブルーベリー農園がある上郷という地域でも、年に何回か神社でお祭りを行っているので、年間通して楽しめるのではないかと思います。
茨城県TX沿線つくばエリアは地域のイベントが多いですよね。
私たちのこそだての家でも、子どもたちと一緒に「冬まつり」というものを開催しています。
お店を開くのは普段こそだての家に来ている子どもたち自身で、実際にお金のやりとりも行うんですよ。あとは不定期で月に1回、土曜日にも活動していますので、もしよろしければぜひ参加されてみてください。
現金のやりとりをする経験はとても良いですね。
つくばエリアでは、「まつりつくば」というとても大きなイベントも毎年8月末に開催されています。
今の時期ですと、筑波山の「梅まつり」なんかもおすすめです。
駅名などで検索していただくと、茨城県TX沿線のイベントやコンサート、マルシェなど小さなものもたくさん出てきますので、ぜひ電車に乗って訪れてみてくださいね。
移住してきて1番びっくりしたのが、お野菜の価格が安いことでした。しかも、美味しいんですよね。食費が抑えられるので、節約できると思います。
家賃なんかも違いますよね。
そうですね。都内と比べると同じ家賃でも広さが全然違うので、生活のしやすさを感じると思います。
住宅事情でいうと、広い庭など都内ではなかなか難しいような条件も、茨城県TX沿線なら叶えやすいと感じます。僕の場合、家を建てたいという希望があって移住を考えたので余計ですね。庭で子どもたちが走り回るスペースがあることや、周りに田んぼや森がある環境に住めているのは、都内にはない良さだと思います。
都内までのアクセスが良いので、茨城でお家を建てて、お仕事は都内まで通われているという方は非常に多いですよね。
茨城県TX沿線は新しい人が入りやすい環境であり、住みやすい場所なので、まずは色々な場所を訪れてみていただいて、魅力を感じていただけたらなと思います。
僕たちのように新しく来た新参者に対しても寛容な方が多く住んでいらっしゃるので、地域の方と協力してこれからも茨城県TX沿線を盛り上げていけたらと思います。
移住者目線の “地域とのつながり方” について語っていただいた、オンライントークイベント第2弾の模様は以下の動画から
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黒岩 ヨシコ
インテリアと猫に詳しいフリーライター兼Webデザイナー。「ほどよい田舎に住みたい」という理由で千葉県東葛飾エリアから茨城県つくば市へ移住。幅広い興味と探究心を日々文章に注いでいます。