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2023/09/21
地域と人を繋ぐ筑波大学主催のホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」【ツクナビ】
筑波大学のホームゲーム「TSUKUBA LIVE! 」は、大学スポーツの可能性を広げ、交流と興奮、そして文化を作ることを目指して、筑波大学体育スポーツ局と筑波大学の学生によって運営されています。 筑波大学や地域の情報を発信しているwebサイト「ツクナビ」、フリーペーパー「ツクマガ」を製作運営している、筑波大学学生団体C4が、このスポーツイベントの内容や地域との関わりを、インタビューを通してお届けします。
この記事の目次

TSUKUBA LIVE! -Splash!- の様子

撮影:板原豪士

2023年8月5日、6日に行われた筑波大学体育スポーツ局主催の「TSUKUBA LIVE! –Splash!-」では、初日は男子ハンドボール、2日目は男女バスケットボールの試合を開催。
コートを囲うように設置された観客席から試合の様子を間近で見ることが出来るほか、ホームゲームならではの客席の一体感も相まって、とても迫力がある、熱い試合を楽しむことが出来ます。

 

撮影:板原豪士

会場の前には受付のブースやイベントコーナー、キッチンカーなどが並び、イベントとしての気合を感じます。

イベントコーナーではビンゴを実施していました。様々なミッションをこなすことでビンゴカードを埋め、3BINGOで選手のトレーディングカードランダムでもらえるそうです。さらに5BINGOと会場内を巡って得られるキーワード集めを達成すると、先着で選手のサイン会に参加できるという、ファンにはたまらない特典となっていました。

お客さんの声

30代男性(小学生の息子と参加)
30代男性(小学生の息子と参加)

つくばはハンドボールが盛んで、大学の先生に教えてもらえる環境が整っています。
息子もハンドボールを習っており、そこの先生が筑波大学でもハンドボールの先生をしている関係で知りました。

40代女性(小5の娘と小2の息子と参加)
40代女性(小5の娘と小2の息子と参加)

子どもたちがハンドボールのクラブチームに所属しており、そのクラブチーム出身の筑波大学の先輩が時々練習に来てくれるのでその関係で来ました。

スピード感があって楽しい展開でした。大学生は迫力があってすごかったです。

40代女性のお子さん
40代女性のお子さん

楽しかった。かっこよかったです。

10代女性
10代女性

すごく面白かったです。
バスケットボール競技が単体で好きなため、選手についてはあまり分からない状態でしたが、ホームゲームならではの、会場が一体となって応援している感じがよかったです。

60代女性
60代女性

小学生の孫がバスケを始めたので、夏休みに実際の試合を見せてあげたくてイベントを探していたところ「TSUKUBA LIVE!」を見つけました。

選手をこんなに間近で見ることができる機会はなかなかないため、とても面白いです。迫力があって見ごたえがあるので次に開催されるときもぜひまた来たいです。

「TSUKUBA LIVE!」運営の米原さんにインタビュー

米原博章さん(筑波大学体育スポーツ局)

今回の「TSUKUBA LIVE!」 開催までの流れ

筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」 は、大学スポーツの価値の最大化とともに、スポーツを通じて筑波大生に学生生活をより楽しんでもらうこと、そして何かの形で、地域活性化への社会貢献へと繋げていくために私達ができることとして、実施しているスポーツイベントです。
2022年の8月、バスケと水球のホームゲームの開催からスタートしました。続いて11月にバレーボール、3月にバスケ、そして2023年度の第1回目として今回のバスケとハンドボールの開催という流れになっています。

TSUKUBA LIVE! のテーマ

筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」の大きなビジョンとして、大学スポーツの可能性を広げ、交流と興奮、そして文化を創るということを掲げています。ビジョンを達成するために各ホームゲームでどういったことを実施していくか、メッセージを届けていくかというところを全体のテーマにしています。

今回のテーマである「Splash!」は、夏ということで弾けてほしい、ホームゲームの空間で弾けるような熱い試合で夏を感じてほしいという思いで決まりました。

誰もが楽しめるホームゲーム作り

私達は、スポーツが好きな人に限定したホームゲームを作ろうとしている訳ではなく、大学スポーツを起点に、学生、教職員、そしてつくば市、またそのつくばを応援する人など、誰もが楽しめることをテーマにホームゲームを作り上げたいと考えています。

より多くの人たちが自分事としてホームゲームを楽しむための仕掛けづくりとして、テーマを分かりやすくキャッチーに「Splash!」と打ち、ポスターもスポーツ感を強く押し出しすぎないビジュアルにしてみたり、ホームゲームではなく、「TSUKUBA LIVE!」 と言ってみたりと工夫を重ねています。

苦労したこと

今回、1日目の男子ハンドボールの集客が1番大変でした。バスケットボールはある程度ファンがついている競技ですが、ハンドボールは日本ではまだ注目が大きいとは言い難い競技かと思います。

今回の会場である、筑波大の中央体育館動員は大体500人程。500人の座席を埋めるというのは、ハンドボールの集客規模でいうと、プロチームと同じぐらいの動員をしなければいけないという絶妙なラインです。開催日が迫る中、みんなで手法を考えながら集客に尽力しました。

地域とのつながりについて

主催は筑波大学体育スポーツ局ですが、基本的に誰でも参加できるイベントとして準備を行っているのが大きいポイントです。
このホームゲームがあることにより、筑波大のスポーツに触れてもらう良い機会になればと思っています。筑波大学のスポーツ部にはトップレベルの学生アスリートが少なからず集まっています。皆さんが応援したり憧れる対象となりうる学生たちが身近にいるのに、そういった学生と地域が繋がる事のできる場が今までなかったことが課題だったので、ホームゲームがそういった学生と地域の方々が触れ合う大きな機会になることを期待しています。

また学生達は、地域の学校の部活動支援や、学内でスポーツ教室を開催するといった活動を実施しています。
普段、地域でスポーツを指導する学生が、プレイヤーとして活動している姿を見る機会であったり、繋がりが生まれているという意味でも、地域にとって良い影響を与えることができているのではないかと思っています。

ホームゲーム以外の取り組み

つくばは教育について非常に重点を置いている街だと思います。

中でも筑波大学は地域に対して、スポーツ、身体活動を通じた教育のプログラムの提供を行っているので、「こういったスポーツがあるんだな」とスポーツに触れるファーストステップとして利用していただきたいです。つくばに来て、なにかスポーツを始めたいが、どこで何をしたらいいかわからないと思った際に、とりあえず筑波大へ!という状況を作りたいと思っています。

東京へ行けば、野球やバスケが観戦できるなど様々なスポーツに関するエンタメがありますが、これからつくばでも、子供に同様の経験をしてもらうことがどんどん可能になっていくと思います。こうしたスポーツにまつわる取り組みに関わっているのが全員筑波大生というのもまた良さかなと思っています。

次回の開催に向けて

今後の予定として、次回2023年10月1日に蹴球(サッカー)部のホームゲーム、11月15日に男子バレーボール部のホームゲームを開催します。

もっと交流が生まれ、ワクワクドキドキしてもらえるような空間や場作りができるといいなと思っており、試合が始まる前から楽しめるような企画に力を入れてみようと考えています。せっかく筑波大学に来るのであれば、スタジアムや会場の周りでひと遊びして、友達と心が温まった状態で試合を観戦し、試合終了後は感想をみんなで喋りながら帰るといった試合前後を含めた一日を楽しめる仕掛けを用意していきたいです。

10月1日に行われる蹴球部のホームゲームは、筑波大学の50周年記念イベントの中で実施する唯一の試合ということで、非常に気合の入ったイベントとなっています。誰でも参加できますので、ぜひチケット買って来ていただければと思います。

他にも、11月15日の男子バレーの試合は対戦チームがハワイ大学という、恐らく大学スポーツ史上初めて、インターナショナルなホームゲームを体感していただけると思うので、ぜひお越しください。

TSUKUBA LIVE!の広告を手掛けたアートディレクター熊澤さんにインタビュー

アートディレクター
熊澤佑悟さん(芸術専門学群4年生)

今回のメインビジュアルのこだわりは?

今回は、「透明感・爽快感・解放感」という3つキーワードから、「Splash!」というコンセプトを表現していこうと決めていました。制作面ではポスターを軸にした一つのイメージではなく、WebやSNS、ポスターという異なる媒体を通して、一つのブランドイメージが増幅していく仕掛けとなるよう工夫しました。
中でもポスターは、文字情報を小さく下の方で扱うことで、目で見たときに直感的にキーワードが認識できる媒体として成立するようにしています。今回開催するハンドボールとバスケットボールの動作を、ボールではなく水風船を使用して表現し、あえてスポーツらしさを押し出しすぎないポスターにすることで、スポーツに興味のない人が、ポスターを見て「あれなんだろう」と興味を持ってもらえるようにしています。

オープニング映像について

媒体ごとに異なるコミュニケーションをするというのが今回達成したいゴールでした。
ポスターと同じものを表現しないように、映像ではキーワードを動的に見せられるようにしました。

1日目のオープニング映像は以下からご視聴できます。

苦労した点は?

イベントのスケジュール上、ポスターに使用する空などの夏のカットを梅雨時期に撮影しなければならないことが発覚し、梅雨入り3日前にあわてて人を集めて撮影しました。その日はたまたま快晴だったため、いい画が撮れて、大変だったけど楽しかったです。

次の目標は?

僕は卒業してしまいますが、今回挑戦した、異なる媒体を介してブランドイメージを評価するという考え方は、今後もっと発展できると思います。「TSUKUBA LIVE!」自体の規模も拡大していくと思うので、SNSの企画ももっと充実させられたらと思います。

最後に

今回は「TSUKUBA LIVE!」 を取材させていただきましたが、スポーツにあまり明るくない人でも楽しめるようなイベント作りが徹底されており、とても楽しく取材することが出来ました。またお客さんの中には家族で来ている方も多く、地域との繋がりが感じられました。

「TSUKUBA LIVE! 」は去年8月に初めて開催された、まだ新しいイベントです。今後どのように拡大していくのか楽しみです。

INFORMATION
TSUKUBA LIVE!

TSUKUBA LIVE!
https://tsukubalive.studio.site/

筑波大学体育スポーツ局HP
https://www.tsukubaowls.com/

Webサイト「ツクナビ」とその運営団体「学生団体C4」について

Webサイト「ツクナビ」とは?

ツクナビは「発見!ツクバ的 シゲキ的」をテーマに、学生団体C4が運営するwebコンテンツ。

地域に関する特集や大学内のイベント情報、フリーペーパー「ツクマガ」の製作裏話などを掲載し、大学生目線の情報を提供しています。
学生目線の違った視点からつくばについて知りたい方はぜひチェックしてみてください。

学生団体C4とは?

筑波大生が運営する学生団体で、webサイト「ツクナビ」の運営と、フリーペーパー「ツクマガ」の制作を行っています。

様々な創造的で挑戦的な活動を通して地域社会へ貢献することと学生が普段の生活ではなかなか見つけることができない新しい世界の扉を身近で大きな扉へと変えるきっかけを与えることを目指し日々活動中です。

「ツクナビ」のアクセスはこちらから

合わせてフリーペーパー「ツクマガ」も要チェック!バックナンバーはこちらから

この記事を書いた人
この記事を書いた人
大岡知暉(おおおか ともき)

学生団体C4メンバー。
筑波大学知識情報・図書館学類所属。
つくばで見つけた日々の発見を通じ、みなさんの毎日をちょっとだけ豊かにする団体を目指し日々活動中です。

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